毎日顔を合わせる旦那さんに、バレンタインを毎年あげている人はどのくらいいるのでしょうか。
夫婦間のバレンタインデーのアンケート調査では(3544人調べ)約6割の方が何かしらのプレゼントをしていて、1割は食事などに出かけています。
特になにもしていないのは約3割です。
またほとんどの年代において、女性の方がバレンタインデーを大事にしている傾向が見られます。
やはりなんだかんだ言っても仲良くいたいもの。
バレンタインデーは思いを伝えることも勿論ですが、このようなイベントが夫婦間の潤滑油にもなりますし、子供がいて毎日あわただしい中でも夫婦の時間を大切にすることは重要です。
お互いを大事にすることでよりよい夫婦生活や家庭環境になっていきますのでこのようなイベント事はキッカケとしても大切にしておきたいですね。
◆甘いものが好きな旦那さんと◆
やはりチョコレートは定番ですが、自分もチョコを楽しみたい・・・!と思っている奥さんは夕食後に「チョコフォンデュ」をしてはどうでしょうか。
セットで売られているものもありますし、チョコレートと生クリーム、お酒が好きな人にはブランデーやラム酒を混ぜてもいいですね。
お互いの好きな果物やマシュマロをチョコフォンデュで美味しく食べることも勿論
奥さんがつくってあげて、可愛いトッピングをして「あーん」してあげるのもいいかもしれないですね!
◆甘いものが苦手な旦那さんには◆
一緒に外食に行ってみてはどうでしょうか。
かといって特別すごいディナーに連れて行く事は考えなくてもいいとは思います。
その家庭のお財布事情もありますし、旦那さんの好きなところや食べたいものを食べに行ければいいと思います。
自分も作る手間が省けますし、食事をしながらゆっくりお話しをしたり、デート感覚で楽しむ気持ちで行きましょう。
これじゃ物足りないと思う場合には、旦那さんにちょっとしたプレゼントを渡せればいいですね。
仕事柄ネクタイを使う人にはネクタイや、何か普段欲しいと思っているものを渡すと尚いいですね。
バレンタインは「ありがとう」と「好き」を両方伝えられたらそれで十分だと思いますのでどのくらいのさじ加減にするかは人それぞれになってしまいますが、あまり無理をする必要はないでしょう。
◆定番のチョコにプラスα◆
男性は「そんなバレンタインなんて気にしない」という人もいるとは思いますがきっと何割かは強がりだと思います!
やはり10代のころはバレンタインにチョコを何個もらえたか・・・もらえるのか・・・という内容で男子も盛り上がったり盛り下がったりするものです。
奥さんから貰えるチョコというのはありきたりでもやはりうれしいものではないでしょうか。
チョコは手作りでも市販でも構わないとは思いますが手作りであれば「そうやって時間を割いてくれた」という気持ちはやはりうれしいですよね。
ここも時間に余裕がないとできないことでもありますが、手作りのチョコにお手紙を添えたりするといいですね。
簡単でも「ありがとう」を伝えるというのは大切ですし、これからもがんばらないとと思える力でもあります。
手紙だけじゃなく、肩こりの人にはマッサージをしてあげたりするといいですね。
肉体労働のお仕事の人は特に腰が張っていることがあるので、腰をマッサージしてあげたり普段なかなかしないこともしてあげるといいですね。
年が明けるとあっという間にバレンタインです。
どんなバレンタインにするかは「女性」次第でもあります。
いつも働いてくれる旦那さんへ、感謝と愛情をこめて、バレンタインを双方楽しく過ごしましょう。