たかがバレンタイン、されどバレンタイン、そしてそのお返しをするホワイトデー
どんな気持ちでその日を迎えるのでしょうか?
前にホワイトデーのお返しがなくて旦那さんの首を絞めて妻が逮捕される事件もあったほどなので、「ちょっとチョコもらったくらいだし、家族だし、お返しなんていいか」と思っている男性がこれを読んでいたら、少しばかり立ち止まって考えましょう。
まさか自分の妻が首を絞めてくることはない!・・・とは思いますが。
さて、妻側からすると、お返しをもらえないことって大したことではない部分もありますが、「私の気持ちはスルーかよ」と思うことでもありますよね。
いいものを欲しいと思う人もいれば、気持ちだけでもうれしい人、なくても気にならない人と様々ですが、やはり「ある」とうれしいものです。
旦那さんがホワイトデーにお返しがない場合には
・忙しくて買いにいける余裕がなかった
・お小遣いがあまりなくて買う余裕がなかった
という事がありえます。
忙しい仕事の人の場合には、朝早く夜遅いためにどこかに寄って買う時間がないなど考えられます。
その場合にはさりげなく「ホワイトデーはどこかで一緒にご飯行こうよ」「次の日曜日デートしよう」などの提案をするのもいいですね。
お小遣いがあまりない場合には、もはや仕方ないとしか言い様がありませんが、女性としては「なんで誕生日とかホワイトデーとかクリスマスのためにコツコツためられないんだよ」と思ってしまいますよね。
でもなかなか難しいことのようです。
気持ちが欲しいということが伝われば、旦那さんも何かしら考えてくれると思います。
そして注目すべきはこの点。
・そもそもホワイトデーをそこまで大事だと思っていない。
なんで?と思うのですが、なんでだか優先順位としてホワイトデーが低い傾向があり、本当にただただ忘れているという場合があります。
結婚記念日や誕生日とは違って、そこまで重要なものと捉えていないことがあるのです。
そう思うと、なんだかガッカリもしますが、他意もないということです。
その場合には「今日ホワイトデーだってこと知ってる?」と聞いてみれば、
「あ、あげたほうがいいんだな」と分かってくれると思います。
もしホワイトデーにもらえないことがイライラの原因になるのであれば、バレンタインをやめるか、ハナからもらえないからバレンタインは作る趣味であげる、など
自分にとってストレスにならない方法で過ごしたほうが無難です。
それぞれのホワイトデー、より愛情深い一日になることを願っています。